平成29年10月22日に日本PNF学会学術集会(https://www.pnfsj.com/)が開催されました。
今回の特別講演では、「病院完結型」から「地域完結型」医療への変化におけるPNFアプローチを考えるをテーマに、今後の理学療法士のあり方やPNFアプローチ方法などを聴くことができとても貴重な講演でした。また、一般演題においても活発なディスカッションがなされ、今回の学会で得た知識を臨床現場で活かしていきたいと感じました。
以下、発表演題です。
発表演題【演題名:発表演者(所属)】
・固有受容性神経筋促通法の骨盤のパターンの静止性収縮が足関節底屈筋群の筋力に及ぼす影響:白谷 智子(苑田第二病院)
・脊椎圧迫骨折患者に対する骨盤運動パターンの中間域での静止性収縮促通手技(SCPD手技)が膝関節屈筋群に及ぼす効果:保原 塁(苑田第二病院)
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