みなさん、こんにちは、苑田第三病院の藤澤です。
腰曲がりリハビリのご紹介をさせていただきます。
高齢社会になり、変性後弯症(いわゆる腰曲がり)の発症率は増加してきており、現在では高齢者のおよそ50%にみられると報告されています。腰曲がりが進行すると、腰が痛い、胃がムカムカする、疲れやすい、起き上がりや歩行、階段の昇り降りが辛い、体が硬い、歩くときにふらつく、転倒・骨折・死亡リスクが上昇するなどの報告がされています。このような腰曲がりでお困りの方に対して、当院では腰曲がりの方に特化したリハビリ「腰曲がりリハビリ」を始めました。「腰曲がりリハビリ」では体幹の柔軟性運動・筋力強化運動、日常生活動作指導を中心に行っています。
腰曲がりにより
・腰が曲がって見栄えが悪い
・腰が痛い
・階段の昇り降りが辛くなってきた
・趣味や余暇活動が出来なくなってきた
・転びやすくなってきた
などの症状がある方は苑田第三病院までお問い合わせ下さい。ご連絡お待ちしております。
医療法人社団 苑田会 苑田第三病院
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