第1回効果を上げる理学療法技術としての装具療法を考えるフォーラム(日本支援工学理学療法学会主催 http://jspt.japanpt.or.jp/jptsat/news/hennkou.html)が首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパスで開催されました。花はたリハビリテーション病院の中村学PTがシンポジストを務めてきました。
・中村学PT(花はたリハビリテーション病院)|シンポジウム1「装具療法事例」
急性期・回復期・生活期の装具療法について症例提示の後、様々なディスカッションが行われました。また、シンポジウム2では装具に関わるセラピストの現状をどう創意工夫して広めていくかという議論もなされました。装具療法はツールの一つですので、是非有効活用できる具体像が本シンポジウムに参加された方にイメージできればと思います。また装具療法は脳卒中治療ガイドライン2015にもその有用性が記載されていますので、ぜひご覧になってください。