平成30年9月29日から30日第37回関東甲信越ブロック理学療法士学会(http://www.gakkai.co.jp/kanburo37/index.html)が開催されました。
今回の学会テーマは「守るべきもの、変わるべきもの ~参加の本質を考える~」でありました。
様々な症例に対し、多種多様な介入方法の報告がされており理学療法士として知見が深まりました。
今回の学会で得た知識をさらに深め、日々の臨床に活かしていきたいと思います!
発表演題は以下の通りです。
・発表者:演題名(所属)
・江見 翔太:半側空間無視に対するVirtual Realityを用いた訓練の有効性 ~日常生活への汎化に着目して~(苑田会リハビリテーション病院)
・草野 美優:腰椎側方椎体間固定術を併用した矯正固定術後に歩行時の側方動揺を認めた症例 ~歩行時の加速度左右成分に着目して~(苑田第三病院)
・千葉 舞華:脊椎矯正固定術後患者におけるOswestry Disability Indexの臨床的最小重要変化量に影響を与える要因(苑田第三病院)
・浜野 拓哉:大腿骨転子部骨折術後に創部外の疼痛に難渋したがアライメントと足部に着目し即時効果がみられた症例(足立十全病院)