第16回日本神経理学療法学会学術大会(平成30年11月10日,11日,グランキューブ大阪)に参加してきました.
今回は分化学会後の初の開催で、テーマは「次代を担う」で理学療法士としての多角的な責任やこれからの時代を担うために揺るぎない礎を持つために基本的な用語の見直しなど、受け継ごうとしているバトンの重さを感じました。また近年ではロボティクスや再生医療などのもうすぐそこまで来ている先端技術のこれからを学ぶことができました。
発表演者(所属)
〇回復期脳血管障害患者に対する坐骨下ウェッジでの麻 痺側への体幹側方傾斜トレーニングが垂直認知及び座位バランスに及ぼす影響 :澤広太PT(竹の塚脳神経リハビリテーション病院)