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発表報告 東京都理学療法士協会大田支部研修会

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東京都理学療法士協会 区中央部・区南部・島しょブロック
大田支部 平成30年度 第3回研修会(平成30年11月17日,ライフコミニティ西馬込)にてシンポジストとして登壇してきました.

「脳卒中の理学療法~急性期・回復期・生活期の立場から~」というテーマで生活期を代表してお話させていただきました.
理学療法を進める上でそれぞれの病期へ提言することで、患者様へのアプローチをシームレスに連携できるように企画されていました.当法人ではリハビリテーション病院を退院後も生活期でのリハビリテーションを提供しており、さらに脳卒中後の生活期リハビリテーションにおいては装具やボトックスに関する外来診療も行っております.日常生活で困っていることを急性期や回復期スタッフと共有できたことで、よりよい連携とは何かを考える良い機会となったと思います.

発表演者(所属)
〇中村 学PT(花はたリハビリテーション病院):脳卒中の理学療法~生活期の立場から~

 

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