平成30年12月8日~9日、第5回日本地域理学療法学会学術大会が開催されました。
苑田会リハビリテーション科からは2演題発表を致しました。
・当院の訪問リハビリ利用者における早期終了者の傾向(高橋友樹 竹の塚脳神経リハビリテーション病院)
・当事業所における通所リハビリ利用者の目標設定及び達成率の傾向(當山渉太 苑田会リハビリテーション病院)
本学会は「地域理学療法学の構築に向けて」というテーマでした。
退院後の患者様が住み慣れた地域で生活するための取り組みや、介護予防についての多種多様な方法を学ぶことができました。
病院以外での理学療法士としての働き方を改めて知ることができ、有意義な学会でした。