第31回日本整形外科超音波学会で苑田第三病院の藤澤俊介PTと内藤小夏PTが口述発表を行い、星野雅洋院長がセッションの座長を務めました!
発表会場では超音波に精通した医師や理学療法士の方が多数参加しており、大変貴重な意見交換をすることができました。またシンポジウム「運動器エコーの新たな展開 医師と理学療法士が強力タッグ」にも参加し、理学療法士がどのように超音波を使用していけばよいか参考になるお話を聞くことができました。臨床現場でも超音波機器が患者様の治療に活かせるようこれからも勉強を続け、また来年も発表できればと思います!
・藤澤俊介:脊椎固定術後患者における視覚的腹横筋Feedback訓練の効果 ~Case Seriesによる検討~
・内藤小夏:腰椎疾患術後患者における足関節運動時の末梢神経長軸方向の動態に関する研究 ~超音波を用いた手術前後の比較~