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苑田第一病院 新人教育体制の紹介

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苑田第一病院では、新年度より9名のフレッシュな新入職員が仲間として加わりました。

当院では脳神経外科、整形外科、循環器・心臓外科、内科、外科とチーム編成がされており、新入職者は各チームを3ヵ月毎にローテーションしながら多くの疾患を経験していきます。

重症度の高い患者様に対しても早期より介入する必要があるため、リスク管理や医療機器に苦戦しつつも先輩のアドバイスを受けながら奮闘しています。

チーム毎に疾患の知識や介入経験を持つ指導者にマンツーマンで相談をすることができる環境であるため、リハビリテーション室や病棟でも話し合っている場面をよく見かけます。

    

日々、成長していく姿がとても頼もしく感じますね。

現在は感染症対策のため行えていませんが、例年では医師や看護師など他部署との勉強会も開催されているため、より幅広い知識も学ぶことができます!

新入職員を含めスタッフ一同、より質の高いリハビリテーションを提供するよう努めていきます。

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