2019年10月に行われた第7回日本運動器理学療法学会学術大会で、苑田第三病院理学療法士の古谷英孝が、大会長賞を受賞しました。
演題名は「脊椎変性疾患術後患者における日本語版Lumbar Stiffness Disability Indexの反応性」です。
苑田第三病院は脊椎疾患の専門病院として、質の高い研究成果を世に発信しています。その中で、今回の演題の「Lumbar Stiffness Disability Index」は古谷PTが日本語版に翻訳したもので、脊椎の柔軟性の低下が日常生活にどの程度影響しているか問う質問票です。
苑田会リハビリテーション部では、これからも研究活動を継続的に行い、質の高いリハビリテーションを提供していきます!