こんにちは、花はたリハビリテーション病院(通称花リハ)作業療法士 波多野亨太です。
今回は花リハの作業療法部門をインタビュー形式でお伝えしていきたいと思います!!
まずは今年入職の前澤さんです。よろしくお願いします。
波.前澤さんは入職して1年目ですが、花リハを選んだ決め手はなんですか??
前.花リハは回復期病棟、維持期病棟、通所部門、訪問部門、外来部門といった様々な領域で作業療法士が所属しており、対象者の方に対して多面的な支援を目指しています。そのため、作業療法士として働く際に1つの病院内で様々な領域を経験できることは大きいなと感じました!
↑写真左が回復期部門、写真右が通所・訪問部門で勤務しているOTです。それぞれの領域から意見交換ができます!
波. そうなんですね!!確かに複数の領域を経験出来ることはプラスになりますね。経験することで自分に合った領域を探すこともできそうです。
では、入職してみての印象はどうですか??
前.花リハのOT部門は年次関係なくとても仲が良いいです!休憩時間は集まって臨床の話から業務以外の話まで様々な話題で盛り上がっています。
↑新しいactivity道具を手に入れためお試し中!
前.そのため、臨床や業務など困った際はすぐに相談できる話しやすい環境となっています。雰囲気も温かいため、新入職でも働きやすいです!!
波.とてもいい雰囲気ですね笑 ありがとうございました!
続いて、他のスタッフにもインタビューしてみたいと思います!木村さんよろしくお願いします。木村さんには別の内容をお聞きしたいと思います。ズバリ、花リハの特色はなんだと思いますか??
木. 花リハには家庭の生活を再現したADL室や低周波治療機器など揃っており、身体機能やADL・IADLに対し治療のツールが充実しています。また、苑田会で唯一運転シミュレーターも導入しています。そのため、対象者の方のニーズに対してアプローチしやすいなと感じています!
↑運転シミュレーターを行なってます!様々な状況を想定したコースを体験する事ができます。
↑ADL室の調理スペースです。食材や道具を使用して調理訓練を行えます!
波.それでは、木村さんが花リハに入職して一番よかったなと思うことはなんですか??
木.普段から使うリハ室ですね!
立ち上げの際、系列病院の科長をしていた作業療法士がリハ室の設計から携わっていました。そのためリハ室は作業療法のエッセンスが加わっています。
また、開院してから4年程の院内はとても綺麗なため、毎日気持ちよく仕事ができています!
波.毎日使うリハ室は仕事をする上でとても大事ですよね。ありがとうございました!!
木.ありがとうございました。
波.短いインタビューでしたが、まだまだオープンして間もない花リハOTについて少しでも知ってもらえたら幸いです!
現場からは以上です!