苑田第三病院の理学療法士、古谷英孝の執筆した論文が、国際雑誌「SPINE」に掲載されました。タイトルは「Construct validity and reliability of the Japanese Version of the Lumbar Stiffness Disability Index」です。古谷PTが開発した日本語版Lumbar Stiffness Disability Indexの構成概念妥当性と再現性を検討した論文です。(https://journals.lww.com/spinejournal/Abstract/9000/Construct validity and reliability of the Japanese.93997.aspx)
「SPINE」は脊椎分野の中で最高峰の国際雑誌です。インパクトファクター(影響度)も高い雑誌であり、理学療法士がアクセプトされるのは非常に稀なことです。
苑田会リハビリテーション部では、根拠に基づいた医療の提供を心掛けており、研究活動にも非常に力を入れています。このような日々の活動の結果を形にすることができました。これからも、研究活動を通して質の高い研究成果を世に発信していきます!