こんにちは!
当院では昨年度に引き続き、7月2日(土)に日本理学療法士協会の理学療法士講習会(応用編)として、当院主催で講習会(WEB)を開催しました!
タイトル
「脳血管障害患者の理学療法ガイド」
プログラム
「PTのための脳画像の見方~脳血管障害、頭部外傷、脳腫瘍について~」
講師:宮上光祐院長(医師)
「脳画像と歩行に関する神経機構から考える理学療法~理論と臨床のマッチングと装具療法~」 講師:石神佳祐PT(理学療法士)
「脳卒中の歩行をみる視点~多角的に視点を使いこなし歩行再建へ~」
講師:福岡宏之PT(理学療法士)
「ここがポイント!脳卒中患者の長下肢装具を用いた歩行介助における視点」
講師:小松史PT(理学療法士)
今年も全国から多くの理学療法士の方々に参加をして頂き、脳血管障害の病態・脳画像の見方、そこから考える理学療法、実践的な歩行介助技術について講義を行いました
講義の後には参加者の方から、ご質問・ご意見を頂きディスカッションを行う場面もあり大変有意義な講義となりました!
2年目の理学療法士講習会でしたが、内容もアップデートし当院のリハビリテーションの取組み、最新の知識を外部へ発信できたと思います。
今後も脳血管障害患者様により質の高いリハビリテーションを提供できるよう病院全体で取り組んでいきたいと思います!