皆様こんにちは!
11月19・20日に開催された第9回日本予防理学療法学会学術大会において、「予防理学療法実践編~机上で終わらせないための取り組み例~」というテーマのもと、各地域で予防事業に取り組まれている先生方とシンポジウム形式の特別企画が行われました。
苑田会人工関節センター病院の田中PTが司会を務め、苑田第二病院の中崎PTを含む3名の先生方が、各地域で取り組んでいる予防事業について、活動内容を発表されました。
以下が3名の先生方と発表テーマになります。
苑田会運動教室運営委員会 中崎秀徳PT
「苑田会リハビリテーション部「痛み予防教室」の活動紹介」
埼玉医科大学総合医療センター 大沢巧先生
「糖尿病重症化予防」
かしわトータルヘルスケア協議会 株式会社アクト・デザイン 橋本典之先生
「地域協働による予防事業の取り組み」
各発表に対しての質疑応答や、その後のシンポジウムでは多くの先生方から意見をいただき、今後の活動に繋がる非常に有意義な企画となりました。
今回のシンポジウムで得た知見を活かして今後も予防事業に取り組んで参ります。また、有用な情報を発信していき、地域の皆様をサポートさせていただきます!!