平成28年11月4~5日にかけて、大阪国際会議場にて第43回日本股関節学会学術集会が開催されました。
メインテーマは「Back to the Future」と題し、医師・リハビリ・看護師部門の発表がありました。
リハビリ・看護部門では口演152題、ポスター42題の発表がありました。
また、股関節分野では有名な理学療法士の先生によるランチョンセミナーも開催され、学会内でのリハビリ部門の躍進が目立つ集会となりました。
ポスター発表>
人工股関節全置換術後患者における歩行中の重心動揺と自覚的歩容満足度の回復過程~術前から術後4週に及ぶ縦断的調査~(池田光佑PT、苑田会人工関節センター病院)