第37回バイオメカニズム学術講演会が2016年11月12日(土)~13日(日) 2日間にかけて富山県立大学で開催されました。苑田会リハビリテーション科から口述発表をしてきました。
口述発表
・IMUセンサーを用いた歩行時の足部クリアランスの測定(北川巨樹PT 苑田会リハビリテーション病院)
今回は「人工の手から50年・バイオメカニズムの温故知新」というテーマでした。本学会はリハ職種のみならず、医者や看護師、更には工学研究者も参加し、異分野・異職種の専門家が活発に議論しあう事が特徴の学会で、本会においても様々な興味深い発表があり多くの刺激を受けました。