苑田第二病院リハビリ科
亜急性期~維持期まで幅広い患者層のリハビリテーションに力を入れている病院です。

①病院紹介
当院では、亜急性期〜維持期における、入院、外来リハビリテーションを提供しています。
令和2年度より、在宅復帰に向けた支援をより一層充実させるために、60病床全て地域包括ケア病床へと変更しました。医師をはじめ、看護師やリハビリスタッフ、薬剤師や管理栄養士、社会福祉士等が協力して患者様の在宅復帰支援をサポートしています。
リハビリテーション対象疾患は椎体や下肢の骨折等の運動器疾患、脳出血や脳梗塞をはじめとした脳血管障害、内科・循環器疾患に起因する廃用症候群まで多岐に渡っています。また人工透析を受けながらリハビリテーションヲ提供できることも当院の大きな特徴です。
外来リハビリテーションでは、術後間もない運動器疾患の方から、回復期病棟退院後、継続したリハビリテーションが必要な方を対象に実施しております。

 

入院・外来患者様向けに、在宅復帰・社会復帰を支援したリハビリテーションを提供しています。
環境整備の行き届いた訓練室>

訓練室は7階にあり、室内は片面ガラス窓で、大変明るくなっています。スタッフ全員が環境整備への意識を高くもっており、仕事をしやすい職場作りを目指しています。

so002_02
豊富な物理療法機器>

温熱療法、電気療法、超音波療法、頸椎・腰椎牽引などの物理療法機器が充実しており、疼痛緩和や創傷治療に使用しています。

so002_03
<研修・学会参加>

院内研修や勉強会を開催し、知識や技術の向上に努めています。
また、研究活動も積極的に行っており、学会発表や論文掲載実績が多数あります。

チームサポート>

リハビリテーション科スタッフ、担当看護師、ケアマネジャーによる介護支援連携指導を行い、導入が望ましい介護サービスの提案や安心・安全な在宅生活が送れるようサポートしています。
必要に応じて退院前にご自宅を訪問し、調査結果に基づき住宅改修のアドバイスを行っています。

so002_05
<装具診>

毎週木曜日の午前中には義肢装具士とともに装具診を行なっています。また、起立・歩行動作のチェックも行っています。

so002_06

 

 リハビリ対象患者様。
当院におけるリハビリテーションの実績
 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度
入院 473名 450名 398名 382名
外来 341名 342名 364名 320名

 

 2019年度 2018年度 2017年度
リハ対象者数 473名 450名 398名
自宅退院 231名  239名 203名
施設退院 64名  70名 80名
病院転院 120名  120名 115名
リハビリテーションを実施している主な疾患
入院 外来
脳梗塞 脊椎圧迫骨折 脳梗塞 変形性関節症
脳出血 大腿骨頚部骨折 脳出血 椎間板ヘルニア
くも膜下出血 大腿・下腿切断術後 くも膜下出血 脊柱管狭窄症
急性硬膜下血腫 廃用症候群 橈骨遠位端骨折 肩関節周囲炎
パーキンソン病 運動器不安定症 高次脳機能障害 運動器不安定症
脊髄損傷 化膿性脊椎炎 頚髄症 外傷性頚部症候群

 

入院の処方科割合
2019年度 2018年度 2017年度
脳外 19名 58名 80名
整形 265名 239名 192名
内科 189名 153名 136名

 

外来の処方科割合
2019年度 2018年度 2017年度
脳血管 32名 28名 44名
運動器 298名 299名 282名
廃用症候群 0名 2名 0名
物療 11名 13名 38名

院内勉強会について

・各委員会(医療安全、感染対策、褥瘡、接遇、防災)等、2回/年
・治療・技術勉強会 1回〜/月
・院内トピックス(昼勉強会)・伝達講習等 1回〜/月

学会発表実績

2017年度

発表学会 演題タイトル 発表者
第18回日本PNF学会 固有受容性神経筋促通法の骨盤パターンの静止性収縮が
足関節底屈筋群の筋力に及ぼす効果
白谷智子PT
第18回日本PNF学会 脊椎圧迫骨折患者に対する骨盤運動パターンの中間域での
静止性収縮促通手技(SCPD)が膝関節屈筋群に及ぼす影響
保原塁PT
第36回東京都理学療法学術大会 転倒恐怖感を抱いた患者に対して、身体機能・自己効力感・身体活動量の
相互循環を考慮した一症例
口石健悟PT
第36回東京都理学療法学術大会 脊柱管狭窄症による右下肢痛に対して、Heel padを用いた評価・治療介入
左下肢の支持性に着目して
鈴木啓太PT
第14回肩の運動機能研究会 肩関節屈曲運動における左右の運動機能特性について 西田直弥PT

2018年度

発表学会 演題 氏名
ISPRM2018 Remote after-effects of resistive static contractions lower trunk depressors and upper extremity on muscle strength of the planter flexor muscle after ankle fracture 白谷智子PT
ISPRM2018 Remote after-effects of resistive static contractions lower trunk depressors and upper extremity on maximal active range of motion of ankle extension in ankle fracture 白谷智子PT
ISPRM2018 Effects of different directional static contraction of the right upper extremity on the contralateral soleus left H-reflex 保原塁PT

2019年度

発表学会 演題 氏名
第24回日本基礎理学療法学会学術大会 動画解析ソフトBMPmeasureを使用したステップ長とストライド長測定の信頼性と妥当性の検討 口石健悟PT
第38回東京都理学療法学会学術大会 腰椎圧迫骨折患者に対し,靴着脱の再獲得を目指した一症例対側性運動リズムに着目した理学療法アプローチ 石山雄一PT
第7回日本運動器
学術大会
足関節骨折患者に対する抵抗運動の部位の差異が歩行時間に及ぼす効果
-シングルケーススタディによる検証-
白谷智子PT

 

投稿雑誌

2018年度

投稿雑誌 タイトル 発表者
PNFリサーチ vol18(1) 固有受容性神経筋促通法の骨盤パターンの静止性収縮が
足関節底屈筋群の筋力に及ぼす効果
白谷智子PT
理学療法科学33巻5号 体幹回旋に伴う胸郭の並進動態に肋間筋ストレッチが与える影響 水田諒PT

 

2019年度

投稿雑誌 タイトル 発表者
PNFリサーチ 足関節骨折患者に対する抵抗運動の部位の差異が歩行時間に及ぼす効果
-シングルケーススタディによる検証-
白谷智子PT
PNFリサーチ 脊椎圧迫骨折患者に対する骨盤運動の中間位での静止性収縮が
膝関節屈筋群に及ぼす遠隔後効果
保原塁PT
The Tokai journal of experimental and clinical medicine Humeral Head Morphometry Can Predict the Presence of Subacromial sputs Measurements of Dried Bones from Human Shoulder Girdles. 西田直弥PT

 

スタッフの所属学会および取得資格

・日本理学療法士協会        13名
・日本作業療法士協会       1名
・日本臨床神経生理学会      1名
・日本PNF学会          3名
・バイオメカニズム学会      1名
・動的モビライゼーション療法学会 1名
・介護予防推進リーダー      2名
・地域ケア会議推進リーダー    1名

専門・認定療法士資格

専門・認定分野 領域 氏名
認定理学療法士 運動器 川嵜卓也PT
認定理学療法士 運動器 中崎秀徳PT
認定理学療法士 運動器 白谷智子PT
専門理学療法士 運動器 白谷智子PT
専門理学療法士 神経 白谷智子PT

 

所有資格、専門・認定療法士についてのお問合せ先
苑田第二病院リハビリテーション科
電話:03-3850-5723(代)

2020年8月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  


トピックス

  1. 2015.6.18

    走RUN会
    苑田会の各病院のリハビリスタッフ30名が「Tokyo Run Advance」の15km駅...
  2. 第50回 日本理学療法学術大会が東京国際フォーラムで開催されました。
  3. 6月3日(水)より,新卒者対象の病院見学会を開催いたします.毎週水曜日,10:30〜各病院の...