第6回 西多摩・南多摩ブロック学術集会が2015年10月25日に東京医療学院大学にて開催されました。
苑田会リハビリテーション科からも口述発表をしてきました。
口述発表:
クライエント中心の作業療法を行い、トイレ動作獲得を目指した右小脳出血の症例(苑田第一病院 酒井OT)
急性期の作業療法について症例報告を行いました。質疑応答では自身の行った作業療法について助言を頂くことができ、治療内容について見直す機会となりました。また、他職種の参加者より、急性期の作業療法の実際について質問を頂き、急性期ならではの職種間連携の重要性について伝えることができました。作業療法士として初めて外部で症例報告をさせて頂きましたが、自身の考えを外部に発信することで多くの方々とディスカッションでき楽しさを感じることもできました。