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花はたリハビリテーション病院の作業療法部門について

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こんにちは。花はたリハビリテーション病院作業療法士の戸辺・榎本です。

 

今回は花リハの作業療法部門について、今年の4月に入職した青鹿さん(写真左)、清水さん(写真右)のインタビューを交えつつご紹介していきたいと思います!

戸辺・榎本:お2人とも今日はよろしくお願いします!

 

青鹿・清水:よろしくお願いします!

 

戸辺:ではまず、数ある病院の中で花リハに就職しようと思ったのでしょうか?

清水:苑田会の系列病院で実習したときに花リハの存在を知って見学に来ました。見学時にとても緊張していたのですが、スタッフの方がみんな優しく接して頂いたことが印象に残りました。履いていたスリッパを吹き飛ばしてしまうハプニングがあったのですが、その時も周りにいたスタッフが笑いながら大丈夫だよと声をかけてくださり、見学を通じてのスタッフの人柄に惹かれたことが最終的な決め手でした!

 

青鹿:私は去年花リハで実習をしたのですが、職場を選ぶうえで最も重要視していたのが人間関係でした。2ヶ月間の実習を受けていく中で、たくさんのスタッフが優しく声をかけてくださり楽しい実習を送る中で花リハで働いてみたいと思いました!実習を通じて、花リハで働いているイメージが湧いてきたことも決め手の一つです。

 

清水:私も見学に来た時に働いているイメージが想像できました!

 

榎本:では、お2人は入職してもうすぐ3ヶ月ほどが立ちますが、入ってみての印象はどうでしょうか?

 

青鹿:私たちは同期が20人ぐらいいるのですが、話せない人がいないっていうくらいみんなフレンドリーなんです!

 

清水:みんな仲良いよね!

 

青鹿:先輩スタッフや他職種のスタッフとも年次関係なく話しかけやすく、わからないことがあっても話しかけやすいので、働きやすく過ごしています。

 

清水:業務はまだ慣れていないところもありますが、分からないことも先輩はすぐに教えてくれます。リハ中も遠くから先輩が見守っていてくれて、あとからアドバイスをしてくれるので、安心して働ける環境です。私が1人で転びそうになっていたときも遠くから見られていて、転ばない歩き方のアドバイスくれました!笑

 

戸辺:これからできるようにしたいことはありますか?

 

青鹿:バルーンや点滴の入っているかたも多いので、リスク管理を第一に気をつけながら、まずは安全に介入できるようにしたいです。まだ怖さもありますが少しずつ慣れてきています!

 

清水:私もまずは安全管理に気をつけながらリハビリ介入をしていきたいです。あとは花リハにはADL室にキッチンがあったり、ドライブシミュレーターも完備しているので、調理訓練や運転再開の希望がある方の介入もしてみたいです!

↑花リハでは苑田会グループで最初にドライブシミュレーターが導入されました!

ADL室にはこのようなキッチンも完備されていて、実際に普段作っている料理を作ることで、安全に調理ができるかを評価し、自宅に帰っても継続的に調理活動ができるよう支援しています。

また、花リハではOT企画として季節のイベントを行っており、昨年度は夏祭りとお正月イベントを開催しました。

夏祭りでは射的や、お正月は写真のような神社を特設しておみくじ、書き初め、福笑いなどを用意し、普段のリハビリのときには見ることができない患者様の一面が見られるなど、みんなで楽しめるイベントを今年度も行っていく予定です!

 

以上、花リハ作業療法部門についてのご紹介でした。少しでも魅力が伝わっていたら嬉しいです♪ご覧いただきありがとうございました!

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