んにちは!
7月8日(土)に日本理学療法士協会の理学療法士講習会(応用編)を当院主催で開催しました!
今年で3回目の開催となりました!
タイトル
「脳血管障害患者の理学療法ガイド」
プログラム
「PTのための脳画像の基本的な見方」
講師:宮上光祐院長(医師)
「回復期で歩行を考えるためにみておきたいこと」
講師:福岡宏之PT(理学療法士)
「脳卒中患者の長下肢装具を用いた歩行介助における視点」
講師:小松史PT(理学療法士)
「脳画像と歩行に関する神経機構から考える理学療法」
講師:石神佳祐PT(理学療法士)
今年も北は青森から南は沖縄まで全国から多くの理学療法士の方々に参加をして頂き、脳血管障害の病態・脳画像の見方、そこから考える理学療法、実践的な歩行介助技術について講義を行いました!
講義の後には参加者の方から、ご質問・ご意見を頂きディスカッションを行う場面もあり大変有意義な講義となりました!
講習会後の参加者アンケートでも「大変参考になった」、「明日からの臨床に活かしていきたい」など満足度の高いお声も頂きました。
今後も脳血管障害患者様により質の高いリハビリテーションを提供できるよう病院全体で取り組んでいくことと、外部へも当院の取組みを発信し続けていきたいと思います!
竹の塚脳神経リハビリテーション病院
平澤津 隼人