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湖街ホスピタル リハビリテーション科の紹介

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当院は2月1日より越谷十全病院から湖街ホスピタルへと新設し、回復期病棟(56床)一般病棟(55床)地域包括ケア病棟(47床)と新たな環境にてリハビリテーションを実施しています。
主な対象疾患は胸腰椎、四肢の骨折等の運動器疾患、脳出血や脳梗塞などの脳血管障害、身体機能障害や内部疾患による廃用症候群など多岐にわたります。
湖街ホスピタルでは、一般病棟から回復期、地域包括ケア病棟へとSeamlessな病棟運営を行い、在宅復帰や施設退院を支援していきます。
また、当院の上階は有料老人ホームと『医療・住まい・介護の一体化』の
モデルとなっており、新たな地域包括ケアを実現、推進していきます。
その一環として、今後は通所・訪問リハビリテーションを取り組んでいきます。
リハビリテーション科では『笑顔をつなぐ医療』をコンセプトとし、入院中や退院後に笑顔で生活が送れるよう、リハビリテーションを提供していきます。

【スタッフ紹介】
当院のリハビリテーション科には現在15名(PT10名、OT4名、ST1名)の1年目~10年目以上のスタッフが在籍しております。
上下関係を意識せず、横のつながりを大切にし、スタッフ間の連携がとても良く笑顔が絶えない職場環境です。

【リハビリ室・スタッフルーム】
当院のリハビリ室は『安全な空間』を心がけ、プラットフォーム等によって、患者様やスタッフの動線を妨げない環境作りとなっています。また、リハビリ室は窓が多く、晴れた日には外の景色を眺めながらリハビリを行えます。

【リハビリ機器】
湖街ホスピタルでは新たな試みとして、コグニバイクや免荷式歩行器POPOなど最新機器を導入し、早期退院を目指すため、ADLの改善を
目標に効率的なリハビリテーションを提供していきます。

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