2016年10月29日から30日にかけまして、第35回関東甲信越ブロック理学療法士学会が、パシフィコ横浜にて開催されました。
苑田会リハビリテーション科からも演題発表をしました。
ポスター発表
・膝前面痛を呈する人工膝関節全置換術後患者における術前後の身体・精神機能の経時的変化(田中友也PT 苑田会人工関節センター病院)
本学会のテーマは「生き生きと、活き活きと、粋々と」、サブテーマとして「2020年、2025年への展望」でした。
学会では、2025年の超高齢者時代に向けた地域生活包括ケアシステムについて、シンポジウムでは、2020年の東京オリンピックにおける現場への理学療法士の関わり方について講演がありました。今後の理学療法士の社会的役割を再確認できた学会でした。